総合食品商社『株式会社 泉平』は、学校給食、メディカル福祉給食、産業給食、海外事業を通じて、「ありがとう」という感謝の言葉を頂いて参ります

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第53回IZUHEI FOOD FAIRを開催しました!

2024年8月24日(土) アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)にて、
第53回IZUHEI FOOD FAIRを開催しました。

今年は、『これいいね!きっと見つかる次の一手』をテーマに、自社コーナーの学校給食、メディカル、物流、泉平PR、発注支援、特売をはじめ、メーカー70社によるオペレーション改善策や、新メニュー開発のアイデアを多数ご提案しました。

自社をPRする「泉平PRコーナー」も、昨年度よりもパワーアップした新たな内容で実施しました。
まさに泉平の決意である「新しい」を体現したフードフェアとなり、県内外から1220名のお客様にご来場いただきました。


◇学校給食コーナー

「持続的な食を支える食育」をテーマに、食の未来には欠かせない5つの要素(魚食・地産・米粉・プラントベースフード・オーガニック)を用いて、お客様が抱える課題に対する「次の一手」をご提案しました。

コーナーでは、魚の品薄高騰への解決の糸口となる「インディーズフィッシュ(ボラ・クロダイ等)」を
ご紹介。試食を通じて未利用魚に対するマイナスな印象を払拭することができ、お客様の課題解決の選択肢を広げることができました。

また、「ちりめんアドベンチャー」や「石臼で体験!きな粉作り」、「きのこもぎ採り体験」の3つの食育体験コーナーもご用意しました。各コーナー、子供から大人まで大人気で、食べ物が出来上がるまでの工程や食の大切さをお伝えできました。



◇メディカルコーナー

「持続可能なメディカル給食の実現」をテーマに、人手不足、物価高騰、行事食、BCP・備蓄食対策といったメデイカル給食の現場が抱える課題に対する「次の一手」をご提案しました。
調理実演を行い、病院や施設にとって手間のかかる行事食がラクしておいしくできることを証明しました。また、高齢者・障がい者施設を対象に、簡単に調理できる「おやつ」も提案しました。

ヘルスケア食の提案によって、すべての世代に笑顔の輪をこれからも広げていきます。

 

◇物流コーナー
「物流の未来を創る 泉平のホワイト物流のご紹介!」
食品卸の物流機能で日本一を目指し、2024年問題や環境問題といった社会課題に対応した「ホワイト物流」の推進運動に取り組んでいます。配送品質向上への挑戦として取り組み、環境配慮と冷却機能を実現したハイブリッドトラックを展示し、運転席を体験できるコーナーもご用意しました。

トラックの乗車体験では、大人も子供も興味津々なのが印象的でした。



◇泉平PRコーナー
「イズヘイ給食バー」をオープン!
日々、私達がチャレンジしている、多様な食の課題解決についてユニークな方法でお伝えしたいという思いから、バーカウンターを設けインターンの学生様やご来場者様へ、食のストーリーとともに私達が得意とする「給食」を提供しました。

ほかにも、会社説明会、泉社長や若手社員との座談会も実施し、積極的に質問する学生の姿が印象的でした。泉平とはどんな会社か興味を持ってもらう良い機会となったのではないでしょうか。



◇発注支援コーナー

「食材発注のデジタル化支援サービスでスマートな業務へ!」

「発注業務の工数を減らしたい…」「在庫管理に時間がかかる…」「ペーパーレス化にも取り組みたい…」というリアルなお客様のお悩み解決に、デジタル発注システムICW(Izuhei Customer Website)のご提案をしました。


◇特売コーナー

「売切御免!物価高に救いの一手の衝撃プライス!」
大好評の数量限定「超」お買い得品を多数ご用意し、3ヶ月分の食材コストに対して、解決につながる次の一手をご提案しました。
年に一度、ここでしか購入できない特売セール!
食材コスト対策としても、たくさんのお客様に購入していただくことができました。


◇メーカーコーナー
多様な食品メーカーが70社集結し、こだわりの逸品やお客様のニーズに合った商品を提案させていただき、食品業界の最前線を体感できるコーナーとなりました。

 

第53回IZUHEI FOOD FAIRは大盛況で終了しました。
ご来場いただいたお客様に、課題解決につながる「次の一手」を見つける良い機会になったのではないでしょうか。
たくさんのお客様に足をお運びいただいたこと、心より感謝いたします。
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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